エイ・アイ・シー債権回収は時効援用できる?条件や成立期間は?弁護士介入メリットもご紹介
本記事は古い借金である「マルフク(現ヴィラージュ・キャピタル)・キャスコ(現プライメックスキャピタル)・東京サニー(旧フラン)」に関連し、かつて債権回収業者として国から認可を受け営業していた「エイ・アイ・シー債権回収株式会社(大阪)」からの請求について解説していますが、検索される方の利便性を考慮し便宜上「エイ・アイ・シー債権回収」として表記しております。ご了承下さい。

債権回収会社のエイ・アイ・シー債権回収からの借金は、条件を満たせば時効援用によって返済義務を回避可能です。

とはいえ、自力での時効援用は判断ミスや手続きの誤りによって、かえってリスクを背負い込む危険性があるのも事実です。

そこで今回は、エイ・アイ・シー債権回収への時効援用の条件や注意点、そして弁護士に依頼するメリットについて詳しく解説します。古い債権回収を得意とするエイ・アイ・シー債権回収の特徴や、時効援用後のメリットについても触れているので、債務整理を検討中の方は必見です。

時効援用は借金問題の対処法となる一方、間違った方法では逆効果になりかねません。本記事を参考に、賢明な選択をしていきましょう。

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エイ・アイ・シー債権回収の会社情報

エイ・アイ・シー債権回収の会社情報

エイ・アイ・シー債権回収の会社情報について解説します。

会社名 エイ・アイ・シー債権回収株式会社
所在地 大阪府大阪市中央区北浜二丁目5番23号
大まかな分類 債権回収業者
設立 不明
関連する債権者 マルフク、キャスコ、東京サニーなど

エイ・アイ・シー債権回収を一言で表すとどんな会社?

主に貸金業者の債権回収を行う独立系のサービサーです。

エイ・アイ・シー債権回収が関係している借金・代金は?

  • マルフク
  • キャスコ
  • 東京サニー

貸金業者の債権回収を担っていました。

【古い借金】エイ・アイ・シー債権回収からの請求は時効援用可能?

一般的に債権回収会社からの請求は、最終返済日から5年以上経過していれば消滅時効の援用が可能です。ただし、エイ・アイ・シー債権回収の変遷等が顕著なため、時効援用の可否については弁護士に相談することをおすすめします。

なお、エイ・アイ・シー債権回収株式会社は2023年の時点で社名を「エイ・アイ・シー株式会社」に変更するとともに大阪府から本店所在地を東京都港区へ移転し、現在は債権回収業を廃業または認可を返上している模様です。

よって2024年5月現在、同社は債権回収業を行うことができず、エイ・アイ・シー債権回収株式会社時代の債権を他の債権回収業者が譲受していると考えて差し支えないでしょう。

結論として、マルフク、キャスコ、東京サニーの借金やエイ・アイ・シーという名前が関わる借金の督促を受けた場合は、時効援用可能な可能性が高いため一度弁護士へご相談下さい。

エイ・アイ・シー債権回収の借金が時効援用できる3つの条件とは?

エイ・アイ・シー債権回収の借金が時効援用できる3つの条件とは?

エイ・アイ・シー債権回収から借金の返済を求められた場合、一定の条件を満たせば時効援用によって借金をゼロにできる可能性があります。

ここでは、エイ・アイ・シー債権回収の借金が時効援用できる3つの条件について詳しく解説していきましょう。

最終返済日から5年以上経過している

エイ・アイ・シー債権回収の借金が時効援用できる条件の1つ目は、最終返済日から5年以上経過していることです。消費者金融の借金の消滅時効は原則として5年とされています。ただし、10年以内に裁判で請求されていないことも条件となります。

つまり、最終返済日から5年以上経過しており、かつ10年以内に裁判で請求されていなければ、エイ・アイ・シー債権回収の借金は時効援用の対象となります。

ここで注意したいのは、最終返済日とは文字通り最後に返済した日付のことを指します。たとえ数百円の返済であっても、その日から時効の起算点が始まるということを覚えておきましょう。

時効期間中に返済していない

エイ・アイ・シー債権回収の借金が時効援用できる2つ目の条件は、時効期間中に一切返済していないことです。

先ほども触れたように、たとえ数百円の返済であっても、時効はリセットされてしまいます。よって、時効援用を成立させるためには、時効期間中は完全に返済を止めている必要があります。ここで言う返済とは、現金での支払いだけでなく、口座振替やコンビニ払いも対象です。

時効期間中に返済の意思表示をしていない

エイ・アイ・シー債権回収の借金が時効援用できる3つ目の条件は、時効期間中に返済の意思表示をしていないことです。これは、先ほど述べた返済とは異なり、「支払います」などの言葉による意思表示を指します。

たとえ実際には返済していなくても、エイ・アイ・シー債権回収に対して「必ず支払います」といった連絡をしてしまうと、時効はリセットされてしまうのです。

また、エイ・アイ・シー債権回収から届いた書類に署名する、電話で「その借金はわかっているけれど」などと言ってしまうような意思表示も、時効をリセットさせる要因となり得ます。時効援用を目指すのであれば、時効期間中はエイ・アイ・シー債権回収との一切の接触を断つ必要があることを肝に銘じておきましょう。

基本的にはエイ・アイ・シー債権回収から書類が届いたら、弁護士に相談するなどして慎重に対応することが賢明と言えます。時効援用のチャンスを逃さないためにも、安易な言動は控えるようにしましょう。

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用の際に注意すべき特徴とは?

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用の際に注意すべき特徴とは?

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用を検討する際には、同社ならではの特徴を理解しておく必要があります。

ここでは、エイ・アイ・シー債権回収への時効援用の際に注意すべき3つの特徴について見ていきましょう。

古い債権がメインのため債権者・起算点の特定難易度が極めて高い

エイ・アイ・シー債権回収が扱う債権の多くは、かなり古いものであるという特徴があります。そのため、いつの時点で誰から借りたお金なのかを特定することが非常に難しいです。

実際「エイ・アイ・シー債権回収」という社名を聞いただけでは、どこの債権なのかわからないという人も少なくありません。こうした状況では、時効の起算点を見極めることが極めて困難だと言えます。

よって、エイ・アイ・シー債権回収から連絡が来た時点で、弁護士に相談することを視野に入れておくのが賢明です。プロの目から見れば、債権の特定や時効の起算点の確認がスムーズに進む可能性が高いからです。

元の債権者からの債権買取りを主に行っている

エイ・アイ・シー債権回収の事業の中心は、他社からの債権譲受(買受)です。特に、マルフクやキャスコ(現プライメックスキャピタル)、東京サニーといった、現在は存在しない(または貸金業法における登録番号を返上して新規貸付を停止している「みなし貸金業者」)消費者金融からの債権買取を多く手がけています。

中でも東京サニーに関しては、フランというブランドの消費者金融から債権を買い取っているケースが目立ちます。さらに東京サニーの債権は現在株式会社オーシーエスに移管されている傾向があり、これが大きな問題です。

なぜなら債権が多重に譲渡されている場合、請求額に過去全ての遅延損害金が加算され、膨大な金額になっている危険性があるばかりか、債権譲渡の時期によって、時効の起算点がズレてしまう可能性もあるからです。

古い債権は時効援用の要件を満たす可能性が高い反面、時効援用に失敗すると裁判上の請求を起こされ時効が向こう10年に事実上延長される、あるいはその前に強制執行を受ける可能性もありますので、弁護士に相談して慎重に事を進める必要があるとお考え下さい。

訪問や電話での取り立ても行うケースあり

エイ・アイ・シー債権回収の取り立ては、訪問や電話でも行われるケースがあります。その際、うっかり時効援用への意思表示をしてしまうリスクが潜んでいます。

例えば「その借金はもう時効だと思っていました」といった言葉を口にしてしまうだけでも借金の存在を認知している=追認した、という形で時効リセットの根拠にされる可能性があります。

また、訪問や電話での取り立ては、精神的なプレッシャーにもなりかねません。エイ・アイ・シー債権回収からの連絡があった場合は、直接応対せずに弁護士に相談するのが得策だと言えます。

もちろん弁護士であれば、適切な対応を取ってくれます。時効援用の成立を目指すのであれば、注意を払いながら進めていく必要があります。

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用で借金がゼロになるメリット

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用で借金がゼロになるメリット

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用が成立すれば、借金をゼロにできるというメリットがあります。ここでは、エイ・アイ・シー債権回収への時効援用で借金がゼロになることで得られる3つのメリットについて詳しく解説します。

借金の返済義務がなくなる

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用が認められれば、法的に同社への返済義務がなくなります。つまり、これまで返済に追われていた借金を、一切支払わなくて良いということです。

これは、債務者にとって大きな救済になるはずです。また、時効援用が成立すれば、エイ・アイ・シー債権回収からの督促の電話やハガキもストップします。

金銭的にも精神的にも、大きな負担から解放されるのです。

延滞のブラック情報が消える

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用が成立すれば、延滞のブラック情報が消えるというメリットもあります。具体的には、時効成立を元の債権者が信用情報機関へ報告することで、延滞情報が削除されます。

これにより、クレジットカードの審査に通りやすくなったり、新たな借り入れができるようになったりします。つまり、ブラック情報が消えることで、経済的な自由度が大きく広がるのです。

ただし、信用情報機関への報告は債権者側の義務ではありませんので、確実にブラック情報を「消してもらう」必要があります。そのためにも、弁護士のサポートを受けることをおすすめします。

精神的な負担から解放される

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用が成立すれば、借金の返済に追われる精神的苦痛から解放されます。借金を抱えているということは、常に返済のプレッシャーにさらされているということです。

特に、延滞が続いている場合は、督促の連絡に怯える日々を送ることになります。しかし、時効援用によって借金がゼロになれば、そうした精神的な負担から解放されるのです。

まさに、新しい人生をスタートさせるチャンスと言えるでしょう。ただし、時効援用後に再び借金を繰り返してしまっては元の木阿弥です。時効援用を機に、生活習慣を見直していくことが大切だと言えます。

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用を自力で行うリスク

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用を自力で行うリスク

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用を自力で行おうとすると、いくつかのリスクが伴います。時効の判断ミスや、手続き上の不備によって、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

ここでは、自力での時効援用に潜むリスクについて詳しく解説していきます。

時効の判断を誤るリスクがある

時効援用を自力で行う際、最も大きなリスクの一つが時効の判断を誤ってしまうことです。時効の起算点、つまりいつから時効期間が始まったのかを正確に把握するのは非常に難しく、専門的な知識が必要です。

裁判や支払いなどの時効の更新事由を見落とし、実は時効が成立していないにも関わらず援用してしまうリスクもあります。こうした判断ミスは、後々大きなトラブルに発展する恐れがあります。

エイ・アイ・シー債権回収側から時効を争われるリスクがある

自力で時効の援用通知を送ったとしても、エイ・アイ・シー債権回収側がそれを認めない可能性は十分にあります。

時効の成立を争われた場合、訴訟に発展するリスクもあり、法的な対応が求められることになります(裁判所の決定や呼び出しは法的拘束力があるので、原則無視できません)。

その際、専門的な知識や経験のない個人では、適切な対処が難しいです。結果として、時間的・経済的な負担が増え、精神的にも大きなストレスを抱えることになりかねません。

手続きのミスで時効援用が無効になるリスクがある

時効の援用を行う際には、時効援用通知書の記載内容や書留の出し方など、細かな手続きが求められます。これらの手続きにミスがあると、せっかくの時効援用が無効になってしまう可能性が高いです。

特に法律の専門家ではない一般の方にとって、こうした手続きを完璧に行うことは容易ではありません。弁護士のサポートを受けずに自力で時効援用を行えば、無効になるリスクが格段に高まると言えます。

弁護士に依頼するメリットと選び方のポイント

弁護士に依頼するメリットと選び方のポイント

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用を自力で行うリスクを避けるためには、弁護士に依頼することが最も確実な方法です。しかし、どのような弁護士に頼めばよいのか、選び方のポイントを知らない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、弁護士に依頼するメリットと、選定の際に押さえておくべきポイントについてお伝えします。

時効成立の判断を適切に行ってもらえる

弁護士に時効援用を依頼する最大のメリットは、時効の成立要件を正確に判断してもらえることです。エイ・アイ・シー債権回収の案件に精通した弁護士なら、元の債権者ごとの時効起算点も考慮しつつ、適切に時効の成否を見極めてくれます。

自力で行う際のリスクを大幅に減らすことができ、無用のトラブルを未然に防ぐことが可能です。

エイ・アイ・シー債権回収とのやり取りを代行してもらえる

弁護士に依頼するもう一つの大きなメリットが、エイ・アイ・シー債権回収とのやり取りを代行してもらえることです。時効援用の通知から、それに対する回答の確認、さらには債権者との交渉まで、一連の過程を弁護士に一任可能です。

エイ・アイ・シー債権回収案件の経験豊富な弁護士を選ぶ

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用の実績が豊富な事務所を選ぶことがポイントです。多くの事例を手がけてきた弁護士なら、さまざまなケースに対応する知識と経験を持ち合わせています。

また、無料相談を実施している事務所を選ぶのも賢明です。まずは相談を通して、弁護士との相性や信頼感を確かめることが大切です。十分に話し合った上で、自分に合った弁護士を見つけ、依頼するようにしましょう。

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用の注意点

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用の注意点

時効援用は債務者にとって大変有利な手段ですが、手続きを誤ると時効が成立せず、かえって不利な状況に陥ってしまう可能性もあります。

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用をする上での注意点を3つ解説します。

時効の援用前にエイ・アイ・シー債権回収に連絡しない

エイ・アイ・シー債権回収から届いた書面に対して、つい連絡を取ってしまいたくなるかもしれません。しかし、非常に危険な行為です。

「本日は請求の話ではなく、今後についてお話し合いをしたい」といった内容の連絡であっても、リスクは変わりません。相手は「時効援用を更新させるプロ」でもあるからです。エイ・アイ・シー債権回収からの書面が届いたら、弁護士に相談してから行動するようにしましょう。

時効援用通知書の記載内容に注意する

時効援用通知書には、債務者の氏名や住所、債権者名、債権の内容、時効の援用をする旨などを記載しなければなりません。しかし、記載内容に不備があると、時効の援用が無効になってしまうリスクがあります。

例えば、債権者名を誤って記載していたり、時効の援用をする旨が明確に伝わっていなかったりすると、エイ・アイ・シー債権回収から「時効援用の意思表示が不明確である」と主張されてしまう恐れがあります。

特にエイ・アイ・シー債権回収が現在の債権者なのに元の債権者(原債権者)のマルフクや東京サニー(フラン)の名前を書いてしまうと「アウト」です。

時効援用後に再度借入しない

時効援用できたからといって、借金をする習慣が改善されるわけではありません。

もし、同じように借金を繰り返せば、再びエイ・アイ・シー債権回収のような債権回収会社から取り立てを受ける事態に陥りかねないのです。

時効援用を機に、改めて自身の生活習慣を見つめ直し、計画的なお金の管理を心がけることが何より大切です。

エイ・アイ・シー債権回収への時効援用に関するよくある質問

ここでは、エイ・アイ・シー債権回収への時効援用に関する代表的な質問を3つ取り上げ、それぞれについて詳しく解説していきます。

Q. エイ・アイ・シー債権回収は時効援用可能な状況なのに書面を送ってくるのですか?

ご質問の通り、エイ・アイ・シー債権回収は時効援用が可能な状況であっても、あえて書面を送付してくるケースがあります。

これは、債権者が債務者に対して、わざわざ時効援用が可能であることを通知しないためです。つまり、エイ・アイ・シー債権回収としては、債務者が時効援用の制度を知らないことを利用して、少しでも返済を促そうとしています。

長期間延滞している債務者に対しては、「債権譲渡通知書兼債権譲受通知書」「通知書」「訪問予告通知書」などのタイトルで書面を送り、返済を求めてきます。

そして、その過程で債務者が不用意に返済の意思を示すことによる、時効の更新を狙ってくるのです。エイ・アイ・シー債権回収からこうした書面が届いた場合は、時効援用の可能性を視野に入れつつ、弁護士に相談するのが賢明だといえるでしょう。

Q. 時効援用後、エイ・アイ・シー債権回収から請求はこない?

時効援用が適切に行われれば、エイ・アイ・シー債権回収からの請求は法的に無効になります。

時効が成立した債権について、その後も債権者から請求が来ることを不安に感じる方は少なくありません。

民法144条では「時効の効力は、その起算日にさかのぼる」と定められており、時効期間の満了によって債権は遡及的に消滅したとみなされます。ただし、ここで重要なのが、時効成立の通知を確実に行うことです。

時効期間が経過したからといって、エイ・アイ・シー債権回収が請求を止めるとは限りません。時効の援用を明確に意思表示し、それを書面で通知することで、初めて法的効力が発生します。

Q. 他社の借金も時効援用できる?

エイ・アイ・シー債権回収以外にも、消費者金融やクレジットカード会社などからの借金についても、原則として時効援用が可能です。

民法第166条においても「債権は、10年間行使しないときは時効によって消滅する」と規定されており、この消滅時効の規定は、債権の種類を問わず広く適用されるからです。

ただし、借金ごとに時効の起算点が異なるため、注意が必要です。例えば、借入時期が異なれば、当然時効の完成時期もズレてきます。

また、一部の返済や支払いの催促などによって、時効が更新される場合もあります。債権者によっては、こうした時効の更新を意図的に狙ってくるケースも考えられます。

複数の借金を抱えている場合は、それぞれの時効の成立状況を個別に確認しなければなりません。自力で時効を判断するのは難しいため、弁護士に相談するのが最も安全で確実な方法だといえるでしょう。

まとめ

エイ・アイ・シー債権回収の借金は時効援用できる可能性があります。ただし、時効の成立条件を満たしていることが前提です。また、時効の判断を誤るリスクもあるため、弁護士に依頼することをおすすめします。

弁護士であれば、時効成立の適切な判断やエイ・アイ・シー債権回収とのやり取りを代行し、時効援用の手続きが可能です。借金問題の解決の一歩として、弁護士への無料相談をご利用ください。

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