カードなどで払う分割払い契約は、個人信用情報上では「貸付」という位置付けになります。
ですので、毎月の分割払いの支払いを怠れば信用情報に登録されます。
例え少額の支払いでも、最後に払う端数の金額でも、遅れて支払えば「延滞」です。
延滞の期間が、61日以上あれば信用情報に事故情報として登録される可能性があり、もし事故情報が登録されてしまうと、その情報は完済後5年間は消えません。
少額の支払いや最終回分の支払いをきちっと行わないと、事故情報として登録されてしまうという事を覚えておくといいでしょう。